頂いたご質問
アメリカでコンサルタントとして独立する準備をしています。取引の件数はそれほど多くなく、月に30〜50件程度の見込みです。記帳代行は1件いくらという料金の出し方をすると聞いたのですが、実際どのくらいの単価なのでしょうか。
当サイトの回答
件数ベースの単価は、1件あたり1〜2ドル程度が一つの目安です。ただ、この方式を採っているのは主にオフショア人材を活用した(言葉を選ばずに申し上げると)あまり高品質でないサービスで、ほとんどの場合で基本料金(月200〜300ドル程度)も設定されています。月30〜50件だと単価×件数では月30〜100ドルという計算になりますが、実際には基本料金も加算されますので、数字ほど格安にはならないとお考えいただいて良いかと思います。かつ、この手のサービスでは日本語の対応もありませんので、英語でのコミュニケーションコストもかかる点には注意が必要です。
なお、日系ビジネスにとって一般的な米国内の日系会計事務所では月額固定の費用請求が通常で、取引の複雑さなどにもよりますが、質問者様の規模ですと月300〜600ドル程度が一つの相場になってくるかと思います。ご参考になれば幸いです。
また、この規模で実際に負担になりやすいのは、記帳そのものよりも四半期ごとの予定納税や州への事業登録・維持の方です。記帳代行の見積もりを取られるタイミングで、そちらも併せて相談されておくと安心かと思います。