アメリカには税理士がいないのは本当ですか?

更新 2026.09.06 米国公認会計士(CPA)が監修

頂いたご質問

アメリカでフリーランスとして独立する準備をしています。現地で税理士を探しているのですが、そもそもアメリカには税理士という職業がないとも聞きました。本当だとすると、誰に頼めばよいのでしょうか。

当サイトの回答

本当です。アメリカには日本の税理士に相当する国家資格は存在しません。

代わりにCPA(公認会計士)、EA(Enrolled Agent)、弁護士などが、税務申告等を代理できる資格として認められています。実務的には、CPAもしくはEAの資格を持つ方が税務申告の代行や税務相談サービスを提供していることが多いです。

CPAとEAの違いでいうと、CPAは会計や税務などいわゆる「経理」に関する幅広い業務に精通しており、一方でEAは税務に特化した資格となっております。税務申告においては両者の違いは殆どありませんので、CPAとEAのどちらに頼んでも大丈夫です。